婚姻費用調停と離婚調停の違い|弁護士3回目の体験談

●離婚・調停

こんにちは、irishです

今日は、弁護士3回目の訪問について書きたいと思います

前回、婚姻費用や離婚問題について悩み、私立小学校に通う娘を抱える私は、弁護士をつける決断をしました。契約を済ませ、着手金を入金してから、本格的に動き出しました

前回の記事はコチラ↓

婚姻費用調停、弁護士は途中からでも大丈夫?依頼した私の結論とリアルな費用公開
婚姻費用調停は途中から弁護士に依頼可能?費用やタイミング、依頼のメリットについて詳しく解説します。調停前後の弁護士利用方法も紹介。

もともと私は婚姻費用分担調停のみを申し立てており、離婚調停については自分から申し出るつもりはありませんでした
夫との不仲はありましたが、専業主婦の私にとって、夫の収入なしでは年間100万円かかる娘の学費を支払うことは難しい現実があります

何より優先したかったのは、娘の学校生活でした
「離婚はいつかするかもしれない。でも今ではない」
そう思い、もう少し我慢しようと考えていました

しかし、一回目の調停で状況は大きく変わります。
調停員の方から「夫側が近々、離婚調停を申し出る予定です」と伝えられたのです

正直、ショックでした😿
10年一緒に生活し、娘の教育にも前向きだった夫が、あまりにもあっさりと生活に線を引こうとしていること
さらに、これまでの生活費の3分の1程度の婚姻費用しか支払わないという申し出

裏切られたような気持ちでいっぱいでした😿


■ 事情説明書での失敗

離婚調停の申し出があるとは知らなかった私は、夫の過去の行動や金銭面の不安なども含めた事情説明書を提出してしまっていました💦
しかしその内容には、本来であれば離婚調停で扱うべきことまで含まれていました。

弁護士の先生からは、「内容によっては提出するタイミング大切」と説明を受けました

相手に弁護士がついている場合、「謄写」といって、こちらが提出した書類がコピーされ、相手側にも共有されます
その結果、こちらの情報をもとに事前準備をされてしまう可能性もあるとのことでした

こういった知識は、正直素人では分かりません
弁護士をつけて初めて知ることばかりでした


■ 弁護士をつけた理由

これまで何度もお伝えしてきたように婚姻費用調停は、弁護士なしでも進めることは可能です
しかし我が家の場合、

・娘が私立小学校に通っていること
・夫から突然の離婚調停の申し出があったこと
・生活費の一方的な停止

これらが重なり、子どもと自分の生活を守るためには、専門家の力が必要だと判断しました

一回目の調停後に依頼したため、出だしが遅れてしまった感覚はありますが、それでも依頼して良かったと感じています


■ これまでの夫婦関係を振り返って

本来であれば、婚姻費用の話し合いだけで落ち着き、その後の関係は冷却期間を置きながら考えるつもりでした
これまでの10年間も、その繰り返しだったからです。。。💦

しかし今回は違いました

夫からの突然の離婚の申し出
そして一方的な生活費の停止

振り返ると、この10年、夫と冷静に話し合えたことは一度もなかったかもしれません
何かあるたびに怒鳴り、出て行き、その場からいなくなるのが夫のパターン

大事な話は、いつもお互いの両親を交えて行っていました💦

こうして書いてみると、決して健全な関係ではなかったのだと思います。。。


■ 弁護士から問われた「今後の方向性」

前回の訪問では、今後どうしていきたいのかを問われました

・離婚に同意して早期決着を目指すのか
・婚姻費用を重視し、時間をかけて話し合うのか

後者の場合、長期化する可能性もあるとのことでした

実際に、子どもが複数いる家庭では、婚姻費用を受け取りながら長期間別居状態を続けるケースもあるそうです


■ 揺れる気持ちと決断

娘は今も毎日勉強を頑張り、英検に向けて努力しています

その姿を見ていると、どんな理由であれ、娘よりも自分の都合を優先するような行動をした夫と、今後も夫婦としてやっていくのは難しいと感じました

正直、悔しさや悲しさ、さまざまな感情が入り混じっています
それでも、自分なりに出した一つの答えでした


■ 今後の準備と弁護士の役割

次回の調停に向けて、学費や習い事、教材費、塾代、制服代など、すべてを月額換算でまとめた資料を提出しました
今回さらに修正点を確認し、再提出するよう指示を受けています

資料作りは基本的に自分で行う必要があります
その情報をもとに、弁護士の先生が整理し、調停でどのように使うか判断してくださいます

また、前回私が提出した事情説明書の一部については、「婚姻費用とは無関係」として非開示の申請も行っていただきました

相手側がどのような主張をしているかによって、こちらの準備も変わります
その意味でも、弁護士の存在は非常に大きいと感じています


次回の調停は少し先になりますが、その分しっかり準備を進めていきたいと思います。

最後に、同じような悩みや状況にいらっしゃる方へ

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