今年の夏休み、私と小4・10歳の子どもは、母子2人で2泊3日の旅に出かけてきました。行き先は、高知・愛媛・しまなみ海道・尾道。
しかも今回は、ただの観光旅行ではありません。私が大切にしている「旅育」を目的にした旅行です。日本のいろいろな場所へ子どもを連れて行き、
「本物の景色を見る」
「その土地のものを食べる」
「実際に自分の目で見て、触れて、感じる」
そんな経験をできるだけ増やしてあげたい。そう思い、これまでにも三重県、北海道、山梨県、長野県、沖縄県などへ出かけてきました。
今回は、まだ行ったことのなかった四国へ🚢ただ、今年は今までとは少し事情が違いました。家庭の問題を抱えていることもあり、私自身も夏休みはアルバイト。子どもは塾には通わず、夏休みの大半をおうち学習で過ごしています。
「今年は旅行、どうしようかな……」正直、かなり迷いました。それでも、「この夏、子どもと私が一緒に頑張ったご褒美として、1回だけ旅に出よう」そう決めました!!
そして結果的に、この旅は、かけがえのない時間を子どもと過ごせた、最高に幸せな3日間になりました。
- 今回の親子旅は「四国をめぐる2泊3日のバスツアー」
- 「四国に行ってみたい」から始まった、母子2人の旅
- 「運転なしで楽しめる、母子旅にちょうどいい移動スタイル」
- 「小学生ひとりの参加でも大丈夫?ツアーで出会った温かい人たち」
- 【1日目】大阪南港からオレンジフェリーへ
- 【2日目】高知県立牧野植物園で「学ぶこと」を考えた
- ひろめ市場では「本物のカツオ」を食べる
- 【2日目夕方】今治国際ホテルへ
- 【3日目】しまなみ海道の海で、わずか15分でも大満足
- 尾道・千光寺公園へ
- 今回の旅で「持っていってよかったもの」7選
- 今回の旅育で感じた「5つの学び」
- 6万円は、正直高かった。それでも「行ってよかった」今回の旅行代金。
- 我が家が「バスツアー」を旅育に使う理由
- まとめ|旅育は、子どもの五感を刺激する「本物の学び」
- 我が家の旅育に関する記事はコチラ👇
今回の親子旅は「四国をめぐる2泊3日のバスツアー」

今回の旅をざっくりまとめると
| 項目 | 今回の内容 |
|---|---|
| 🗓️ 旅行日 | 2026年7月30日~8月1日 |
| 🏨 日数 | 2泊3日 |
| 👩👦 参加者 | 私+小学4年生・10歳の子ども |
| 🚌 旅行方法 | バスツアー |
| 🏢 利用した旅行会社 | カッコーパルック |
| 💰 旅行代金 | 大人 60,000円 / 子どもは4,000円引き |
| ⛴️ 1泊目 | オレンジフェリー船中泊 |
| 🏨 2泊目 | 今治国際ホテル |
| 📍 訪問地 | 高知・愛媛・しまなみ海道・尾道 |
| 🌿 主な体験 | フェリー・植物園・ご当地グルメ・海・ロープウェイ・美術館・街歩き |
| 🎒 旅行の目的 | 観光 + 旅育 + 親子のリフレッシュ |
今回のコースでは、フェリーでの船中泊、高知県立牧野植物園、ひろめ市場、今治国際ホテル、尾道・千光寺公園などを巡る内容でした。
今回利用した旅行会社のツアーをチェックする👇
「四国に行ってみたい」から始まった、母子2人の旅

実は、最初から「しまなみ海道に行こう!」と決めていたわけではありません。今回の目的は、「四国に行ってみたい」というところから始まりました。小4になった今、子どもは学校で都道府県名を勉強しています。だからこそ、「地図の上で覚えるだけじゃなくて、実際に行ってみたらどうだろう?」と思ったんです。
これまで行ったことのある場所を地図で確認して、「ここは行ったね」「ここはまだ行ったことがないね」と子どもと話ました!
そして実際に現地へ行って、その土地の景色を見て、その土地の食べ物を食べる。これも私にとっては立派な学習だと思っています。でも、今年は「旅行に6万円」が簡単なことではなかったんです。ここは正直に書きます。
今回の旅行代金は、1人60,000円。子どもは4,000円引きでした。私にとっては、決して安い金額ではありません。むしろ、「私のアルバイト代の1か月分……」と思うくらいの金額でした💦
これまで家族で旅行していたときは、1人15万円くらいまでのツアーを利用することもありました。しかし、今は生活環境も変わっています。私自身も働きながら生活を立てていかなければならず、夏休みもアルバイト。子どもにも、お留守番をしてもらいながら、おうち学習を頑張ってもらっています。
だから、「今年は旅行なしでも仕方ないかな」とも思いました。しかし、子どもと話していると、

ママ、船旅してみたいな!!
という気持ちがあるのを話している中で知りました。そこで、「船旅をさせてあげたい」というところから、いろいろなツアーを探し始めました。自分で運転しなくていい「バス+船旅」が母子旅行にちょうどよかった、船旅は魅力的です。ただ、自分たちで行こうと思うと、港まで運転する。荷物を運ぶ。フェリーの時間に合わせる。現地に着いたら、さらに運転する💦
……これを私一人で全部やるのは、正直ちょっと不安でした。
「運転なしで楽しめる、母子旅にちょうどいい移動スタイル」

そこで見つけたのが、今回のバスツアーでした!!自宅から10分ほどの集合場所まで車で行き、そこに旅行中は車を置いておけるスタイル。
そこからは、もう運転しなくていい。バスに乗ったら、あとは目的地まで連れて行ってもらえます。これが、母子2人旅には本当にありがたかった。
今回の移動イメージ
| 区間 | 移動手段 | 内容 |
|---|---|---|
| 自宅 → 集合場所 | 🚗 車・約10分 | 集合場所へ移動 |
| 集合場所 → 大阪南港 | 🚌 バス | 大阪南港へ |
| 大阪南港 → 東予港 | 🚢 オレンジフェリー | 22:00発 → 翌6:00着 |
| 東予港 → 高知 | 🚌 バス | 高知へ移動 |
| 高知 → 今治 | 🚌 バス・車など | 今治方面へ |
| 今治 → 尾道 | 🚲 しまなみ海道 | しまなみ海道を移動 |
| 尾道 → 帰宅 | 🚌 バス | 帰宅 |
オレンジフェリーの現在の公式案内でも、大阪南港~東予港は22時発・翌6時着の航路として案内されています。船内で入浴や食事もできるので、「移動そのものを旅にする」という意味でも面白い選択肢だと思います。
「小学生ひとりの参加でも大丈夫?ツアーで出会った温かい人たち」
今回のツアー参加者は、約20名。そして、小学生の子どもが参加していたのは我が家だけでした。ほかにはご夫婦、おじいさんお一人、50代くらいの親子など。最初は、

「子どもがうるさくしたらどうしよう」
「小学生一人だけで大丈夫かな」
と少し心配していました。ところが、実際には全然違いました。参加者の方々が子どもに声をかけてくださったり、「楽しんでおいで」と気にかけてくださったり。最後には、「バイバイ!」と手を振ってくださる方もいました。
旅行中だけの関係なのに、なんだかとても温かい気持ちになりました。これも、個人旅行ではなかなか味わえない、ツアー旅行ならではの経験だったと思います。
【1日目】大阪南港からオレンジフェリーへ

いよいよ出発。バスに乗り込んで大阪南港へ向かいます。長時間のバス移動になるので、今回持っていってよかったものの一つが、ネックピロー!!バスの中で眠れるというのは、本当にラクでした。
そして大阪南港から、いよいよフェリーへ。子どもにとっては、初めての本格的な船旅。これだけでも今回の旅行の大きな目的の一つでした。
船内では大きなTVスクリーンがあったり、通路には机や椅子などもあるため、私たち親子は事前にお菓子を購入していたので、コーラ片手に二人で乾杯を夜な夜なしてきました🍹
23時過ぎには、明石海峡を見られるタイミングがありました。「もう遅いし、どうしようかな」と思っていたのですが、

「ママ、一生に一度しか見られないかもしれないから、せっかくだから頑張って起きて見に行こう」
結局、2人で展望できる場所へ。夜の明石海峡。本当にきれいでした。今でもその時のお写真を二人で眺めては、またもう一度フェリーに乗りたいねって2人で話しています!

今回、子どもと同じ部屋で過ごすために、少しグレードアップしました。通常の個室ですと、鍵もないため、まだ小学生という事もあり「何かあったら怖い」と、鍵付きの部屋を選びました。
結果的に、これがとてもよかったです。アメニティもあり、ホテルのような感覚。
翌朝は朝日も見ることができ、朝食ではポンジュースも。愛媛に着く前から、「愛媛に来た!」という気分になりました。そして、子どもが気に入ったのがフェリーのマークが入ったパン。こういう小さな思い出って、意外とずっと残るんですよね。

【2日目】高知県立牧野植物園で「学ぶこと」を考えた

愛媛に到着してからバスで高知県へ。まず向かったのは、高知県立牧野植物園。ここは今回の旅の中でも、私にとって特に印象に残った場所でした。牧野富太郎さんについて知ることができたのですが、「貧しい状況でも学ぶことを止めなかった」という生き方に、私自身が強く惹かれました。
そして子どもと、「牧野さんは、私たちに何を伝えたかったんだろう?」と話しました。私は、これを国語の読解問題のように考えてみました。
| 国語の勉強でいうと | 今回の旅でやったこと |
|---|---|
| 📖 文章を読む | 牧野富太郎さんの生涯や考え方を知る |
| 💭 答えを考える | 「牧野さんは何を伝えたかったんだろう?」と親子で考える |
| ✏️ 自分の言葉で答える | 感じたこと・考えたことを自分の言葉で話してみる |
これって、まさに国語の勉強ですよね。ただし、教科書ではありません。本物の人物の生き方から、文章を読み取る。こういう学びが私は好きです。
「一生涯、学ぶ人生を」というのは、私自身が大切にしている考えでもあります。今回、子どもと一緒に牧野富太郎さんについて考えられたことは、とてもいい時間でした。
ひろめ市場では「本物のカツオ」を食べる

高知といえば、やっぱりカツオ。ひろめ市場では自由昼食・自由散策の時間がありました。いろいろなお店が並んでいて、とにかく活気があります。
今回は夜にホテルでバイキングが待っていたので、私たちは軽めの昼食に。でも、そこで気づいたことがあります。バスガイドさんと運転手さんが食べているカツオが、とにかくおいしそう!
そこで私は、「なるほど……地元を知っている人が食べているものを見ればいいんだ」と思いました。
旅行先で、
- ガイドさんが食べているもの
- 運転手さんがお土産に買っているもの
- 地元の人が選んでいるもの
は、かなり参考になりました!!次回から私も、この方法を使おうと思っています。
【2日目夕方】今治国際ホテルへ

夕方、今治国際ホテルへ。子どもはホテルにプールがあることを事前に知っていました。私たちは、水着まで持参。到着すると、「プール行きたい!」ということで、すぐにプールへ。
約40分ほどでしたが、楽しく泳ぎました。最初の30分くらいは、ほぼ貸し切り状態。水泳を習っているので、普段の練習の成果を私に見せてくれました。
こういう、「旅行だからこそできる30~40分」も、思い出になります。
今治国際ホテルには現在も屋内プールがあり、公式サイトでは16:00~21:00の営業、3歳~小学生880円、大人1,650円と案内されています。利用条件や営業時間は変更される可能性があるので、宿泊前に公式情報を確認するのがおすすめです。
今治国際ホテルの宿泊情報をチェック👇
今治国際ホテルの夕食では、和食、中華、バイキングを選べたのですが、私たちは通常プランにプラス¥3000して、バイキングを選びました✨
私は和食が食べたい。
子どもは洋食が食べたい。
それなら、好きなものを好きなだけ選べるバイキングが一番。料理やスイーツが並んでいるのを見て、子どもは目をキラキラ。「ママ、いっぱい食べようね!」「もうお腹いっぱいになるまで食べよう!」と大喜びでした。
私はアラフィフなので、さすがにそんなには食べられませんでしたが(笑)💦いろいろな種類を少しずつ食べられる幸せ。
これも旅の楽しみです。
ホテルの公式サイトでも、和洋バイキングや地元食材を使った朝食が紹介されています。「蛇口からみかんジュース」に大興奮!そして愛媛らしい体験。蛇口をひねると、みかんジュース。子どもはこれがかなり楽しかったようで、朝から2回くらい飲みに行っていました(笑)。
旅行前に愛媛について調べていて、「愛媛のご当地キャラクターは、みきゃんなんだよ」と私に教えてくれたのも子ども。
| 旅育のステップ | 今回の親子旅でやったこと |
|---|---|
| 🔍 ① 旅行前に調べる | 「愛媛のご当地キャラクターは、みきゃんなんだよ」と子どもが調べて教えてくれた |
| 👀 ② 実際に現地を見る | 愛媛を訪れて、実際の景色や街の様子を見る |
| 🔗 ③ 知識と体験をつなげる | 旅行前に知っていたことと、現地で見たもの・感じたことを結びつける |
これも立派な旅育だと思っています。
【3日目】しまなみ海道の海で、わずか15分でも大満足

今回、子どもが一番喜んだ場所。それが、しまなみの海でした。滞在時間は、なんと約15分。限られた時間の中で、子どもは砂浜を走って、カニを見つけて、貝殻を拾って、海を眺めて。2人で、
「カニいた!」「きれい!」「海すごいね!」と大はしゃぎ。

ママ~ここが一番楽しい~✨きれいな海、きれいな景色だね✨
たった15分でも、本物の海を自分の足で歩いた経験は私たち親子の心に残るワンシーンの1つとなりました。
帰宅してから、子どもがこんなことを言いました。

ママ、今度もう一度同じプランで旅をして、もう一度今回見た景色をゆっくりじっくり見たいな~
これには私もまさに同感でした!!知らない土地に行き、初めての場所で色々自ら開拓することは、時間もかかることなのですが、こうして、ツアーで行くといろんな場所に連れ出してもらえたこと。ただどうしても、ツアーという時間に制限もあるので、次回の楽しみにもつながる旅となりました。
子供の、「もっと知りたい」「もう一度見たい」と思ったこと自体が、次の学びにつながる旅にできたことが、母としても嬉しかったです🍀
尾道・千光寺公園へ

最後は尾道!!ロープウェイで上へ。そして帰りは歩いて下山しました。千光寺公園を散策して、猫の細道へ。子どもは猫が大好きなので、
猫の細道+猫の展示を見ることができる美術館に大喜び。これも、「子どもの好き」と旅先をつなげた部分です。ただ有名だから行く。ではなく、「この子が好きだから、ここを見せてあげたい」という旅も、私は旅育の一つだと思っています。
ただし、夏の尾道の下山は暑かったです💦ここは正直に。
千光寺からの下山。距離としては20分くらいだったと思います。それがとにかく暑い!!!子どもの顔も真っ赤。私もさすがに疲れました。
下山したらすぐに尾道本通りの商店街に入り、喫茶店へ。そこで食べたのが、レモンのかき氷、990円🍧これが最高でした!!

今回の旅で「持っていってよかったもの」7選
今回、実際に持って行ってよかったものをまとめてみました。
| 🎒 持ち物 | 💡 なぜよかった? |
|---|---|
| 🧳 座れるスーツケース | 子どもが疲れたときに座れて助かった! |
| 😴 ネックピロー | 長時間のバス移動でも、ゆっくり眠れた |
| 🥤 水筒 | 飲み物を冷たい状態で持ち歩けた |
| 👒 帽子 | 夏の強い日差し対策に大活躍 |
| 🧴 アームカバー | 日焼け対策に◎ |
| 🩱 水着 | ホテルのプールを発見しても、すぐ遊べた! |
| 🍪🥤 お菓子・飲み物 | フェリーでの夜のおやつタイムに大活躍✨ |
【今回一番おすすめしたい旅行グッズ】座れるコロコロ
今回、持って行って改めて、「これ、買っておいて本当によかった」と思ったのが、子どもが座れるタイプのスーツケースです。もう3年くらい使っています。
今回も、
- バスを待つとき
- 移動するとき
- フェリーを待つとき
- 疲れたとき
に、子どもがスーツケースにまたがって座っていました。しかも形が独特なので、団体旅行でも見つけやすい。今回は一人個スーツケースをもっていくことで、自分の荷物を自分で運ぶという練習にもなりました。
今回、子どもには、「自分の着る服も自分で準備してね」と荷造りもしてもらいました。最後は私がチェックしましたが、
自分で準備する→自分で持つ→自分で管理する
という経験ができたことも、今回の旅の大きな学びでした。
我が家のスーツケースは3年ほど使っていますが、まだ壊れていません。ただ、小5になると、そろそろ「座る」こと自体は卒業かな?とも思っています。
「座れるスーツケースって実際どうなの?」
という方には、子連れ旅行やワンオペ旅行では一度チェックしてみてほしいアイテムです。
※乗れる・座れるスーツケースは商品によって対象年齢、耐荷重、使用方法が異なります。購入前に必ずメーカーの仕様をご確認ください。
【ネックピロー】スマホとほぼ同じサイズまで小さくできて軽量でオススメ✨
今回の旅育で感じた「5つの学び」
今回の旅行を振り返ると、私は「旅育」を5つに分けられると思いました。
① 地理を「本物」にする
| 旅育のステップ | 今回の旅でやったこと |
|---|---|
| 🗺️ ① 都道府県名を覚える | 学校で習っている愛媛・高知などの都道府県を知る |
| 🚗 ② 実際にその県へ行く | 実際に愛媛県・高知県を訪れる |
| 📍 ③ 地図で場所を確認する | 「ここに行ったんだね」と地図で場所を確認する |
これだけでも記憶の残り方が変わります。
- 高知ならカツオ。
- 愛媛ならみかん・ポンジュース。
- 尾道なら尾道の街並み。
② ご当地グルメを体験する
「有名です」と聞くだけではなく、実際に食べる。
③ 読解力を現地で考える
牧野富太郎さんの生き方や文章を見て、「この人は何を伝えたかったんだろう?」と考える。これは教科書を離れた国語の勉強でした。
④ 時間を守る
団体ツアーなので集合時間があります。子どもも、「ママ、あと何分?」「そろそろ集合だよ!」と自分から時間を気にするようになりました。
⑤ 自分のことは自分でする
- 荷造り。
- 荷物を持つ。
- 自分の水筒を管理する。
- 時間を確認する。
旅行という、非日常生活を味わったことで、子供の中でいろんな気持ちが芽生えました。いつもは送迎が必要な習い事でしたが、その日は私もお仕事から帰宅して疲れ切っており。。。そんな姿を見て、

ママ疲れてるから寝てて。自分で自転車で行ってみるから
と言ったんです。習い事まで少し距離があります。子どもは慎重な性格で、やったことのないことを自分からやるタイプではありません。しかも、自転車もまだそれほど得意ではないので、正直私も不安でした💦
それでも「やってみたいから」と子どもから強い一言をもらい、行かせてみることに!!そして本当に、自分で行って帰ってきました。旅行のおかげだけではないと思います。
でも、「自分でやってみよう」という気持ちが少し育ったのかな。そう思っています。母子2人でも、ツアーなら「遠くへ行けた」今回、私は改めて感じました。片親で、母と子だけ。
しかも家庭の問題を抱えていて、仕事もしなければならない。そんな状況だと、「遠出するのは大変だな」と思ってしまいます。
でも、ツアーなら、
- 運転しなくていい。
- 道を調べなくていい。
- 観光地まで連れて行ってくれる。
- 疲れたらバスで眠れる。
そして移動中に、「学校どうだった?」「最近こんなことあったよね」と、普段なかなかゆっくりできない話をすることもできます。サービスエリアで一緒にご当地のものを食べたり、お土産を選んだり。私は普段、仕事と子育てでなかなかゆっくり子どもと話せません。
だからこそ、移動時間そのものが親子の時間になったことが、今回の旅でとてもよかったことでした。
6万円は、正直高かった。それでも「行ってよかった」今回の旅行代金。
オレンジフェリーの値段👇

私にとって6万円は、決して軽い金額ではありませんでした。今年の夏休みは、この旅行以外は基本的に節約。自炊できるところは自炊。必要なものだけ買う。冬休みも旅行の予定はありません。
それでも、「今、この瞬間は今しかない」と思いました。子どもも私も、今年の夏は頑張っています。
- 私は働く。
- 子どもは一人でお留守番をする時間もある。その間におうち学習をする。
夏休み前には、毎日のタイムスケジュールまで作りました。
- 「今日は何ページまで進める」
- 「何時から何をする」
という、塾のような家庭学習計画。時々、youtubeを見ていた時もありましたが(笑)子どもなりに、それを守ってくれたから、私は安心して働くことができました!!
だから今回の旅行は、子どもだけへのご褒美ではなく、私たち2人へのご褒美。そう思っています。旅育は「高い旅行」でなくてもいい!今回、私は6万円のツアーに参加しました。
でも、旅育=高額旅行だとは思っていません。大切なのは、「どこへ行ったか」だけではなく、
- 「何を見たか」
- 「何を感じたか」
- 「何を考えたか」
だと思うからです。
- 15分の海でもいい。
- ホテルのプール40分でもいい。
- フェリーから夜景を見るだけでもいい。
- ご当地のジュースを飲むだけでもいい。
- 牧野富太郎さんについて考えるだけでもいい。
その一つ一つが、子どもの記憶になります。
我が家が「バスツアー」を旅育に使う理由
私はこれからも、母子2人で遠出するときは、ツアーを積極的に利用したいと思っています。理由はシンプル。「短時間で、たくさんの本物に出会えるから。」
今回の旅でも、
| 場所・体験 | 出会った「本物」 |
|---|---|
| 🚢 船 | フェリーでの船旅を体験 |
| 📍 高知 | 四国・高知の街を歩く |
| 🌿 植物園 | 牧野富太郎さんと植物の世界に触れる |
| 🍴 ひろめ市場 | 高知のご当地グルメを味わう |
| 📍 愛媛 | 愛媛の街や文化に触れる |
| 🏨 ホテル | 今治で宿泊し、ホテルのプールも楽しむ |
| 🚲 しまなみ海道 | しまなみ海道の景色を実際に見る |
| 🌊 海 | 瀬戸内の海を体感する |
| 📍 尾道 | 尾道の街を歩く |
| 🚡 ロープウェイ | 高いところから尾道の景色を見る |
| 🐈 猫の細道 | 尾道らしい街並みを楽しむ |
| 🖼️ 美術館 | 美術作品を実際に鑑賞する |
と、たった3日間で本当にたくさんの経験ができました。自分たちで全部手配していたら、私一人ではここまで効率よく回れなかったと思います。
だから私は、「旅行会社に連れて行ってもらうこと」も、旅育の一つの方法だと思っています。バスツアーを選ぶときは「自分の目的」で探す!ツアーなら何でもいい、というわけではありません。
我が家の場合は、
- 子どもが喜ぶ場所
- 本物の景色が見られる
- ご当地グルメがある
- 移動が楽
- できるだけ多くの場所へ行ける
- 予算内
という条件で探しました。だから、これからツアーを探す方にも、「どこに行きたい?」だけではなく、「子どもに何を体験させたい?」から探してみることをおすすめします。
- 「海を見せたい」
- 「歴史を学ばせたい」
- 「動物を見せたい」
- 「自然を体験させたい」
- 「ご当地グルメを食べさせたい」
- 「乗り物に乗せたい」
そんなところから探してみると、意外とぴったりのツアーが見つかります。

今回の旅で、私が一番大切だと思ったこと旅行から帰ってきて、写真を整理しながら思いました。今回の旅で、一番大切だったのは、「しまなみ海道に行けたこと」だけではありません。
子どもと、「きれいだね」「おいしいね」「すごいね」と言い合えたこと。
同じ景色を見て、同じものを食べて、同じ時間を過ごしたこと。それが一番大きかった。家庭の問題を抱えている今、子どもにも我慢をさせている部分があります。
私が働いている間、一人で過ごしてもらうこともあります。そんな日々の中で、「ママがお仕事頑張るから、あなたもおうちで頑張ってね」というだけではなく、「2人とも頑張ったから、今日は思い切り楽しもう」という時間を作れた。それが本当によかった。
そして私自身も、「また帰ったら仕事を頑張ろう」「子育ても頑張ろう」と思える活力をもらいました。
まとめ|旅育は、子どもの五感を刺激する「本物の学び」

今回の2泊3日。高知、愛媛、しまなみ海道、尾道。たくさんの場所を巡りました。でも、全部を完璧に覚えていなくてもいいと思っています。
こういう五感を使った経験が、いつか子どもの中でつながっていくのだと思います。
小学生は、いろいろなことを吸収して、感じ取る時期。だから私は、できる範囲で、「本物を見る旅」を続けていきたいと思っています!!
そして、必ずしも自分で全部運転して、全部計画しなくてもいい。母子2人だからこそ、「ツアーに連れて行ってもらう」という選択肢もありました。
今回の旅で、子どもが最後に言った、「もう一回、同じ旅をして、今度はゆっくり見たい」という言葉。それが、この旅の答えだったのかもしれません🍀私たち親子2人にとって、かけがえのない時間になりました🍀
我が家の旅育に関する記事はコチラ👇




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