【体験談】婚姻費用が6か月止まった後に起きた現実|子どもと向き合った日々と生活の再設計

●婚姻費用

※この記事は私自身の体験談です。婚姻費用や調停の結果は家庭によって異なります。


婚姻費用が止まっても、子どもの給食費も習い事代も待ってはくれません💦

私は婚姻費用の支払いが止まってから6か月、「お金がない生活。。。」というだけではありませんでした。家計と向き合いながら子どもとの生活を守ってきました。

この記事では、婚姻費用が未払いになったときに実際に起きたこと生活費をどうやりくりしたのか、そして今だから思う「本当に大切だったこと」を体験談としてお伝えします。

婚姻費用未払いで悩んでいる方、調停中で先が見えず不安な方に読んでいただけたら嬉しいです。


■「大丈夫だった?」と聞かれる日常

2回目の調停が終わった日。私はいつも通り、子どもを私立小学校に迎えに行きました。車に乗った瞬間、子どもがこう言いました。

子ども🍀
子ども🍀

ママ、今日の調停は大丈夫だった?

その言葉を聞いたとき、胸が一瞬で締め付けられました。本来なら、親が子どもを守る側なのに、逆になっている現実。私は一瞬、言葉が出ませんでした😿

2回目の調停の様子はコチラ👇

【婚姻費用調停2回目】大量の資料を提出したのに決まらなかった話|私が感じた現実
婚姻費用調停2回目のリアルな体験談です。教育費や習い事など何十枚もの資料を提出したものの金額は決まらず、審判移行の可能性も。実際に聞かれた質問や夫側の主張、弁護士を依頼して感じた変化を詳しくまとめました。

■子どもはすべてを理解し始めている

子どもはまだ小学生です。でももう、何も分からない年齢ではありません。家庭の空気、私の表情、学校までの車の沈黙。全部を敏感に感じ取っています

だから私は、隠し続けることをやめました。ただし、全部は言わない。でも「現実は少しずつ伝える」という選択をしました。


■車の中での会話|現実を伝えた日

その日の車の中で、私はこう伝えました。

アイリッシュ🍀
アイリッシュ🍀

・パパはあなたが嫌いなわけじゃない
・ただ、大人の事情でお金の問題が起きている
・だから今、生活や習い事を見直している

子どもは静かに聞いていました。そして小さな声で言いました。

子ども🍀
子ども🍀

じゃあ私立中学、行けないかもしれないの?

その瞬間、私は言葉に詰まりました。

「絶対に無理」とも言えないし、「絶対大丈夫」とも言えない。。。

現実がそこにありました。


■涙が止まらなかった日

子どもは泣きませんでした。でも、静かに涙をこぼしていました。ぽろ…ぽろ…と落ちる涙。私はその顔を正面から見ることができませんでした😿親として一番見たくない光景でした。


■その時の子どもの言葉

涙をこらえながら、子どもはこう言いました。

子ども🍀
子ども🍀

ママは大丈夫なの?

その言葉で、私は完全に崩れました。守るべき立場のはずの子どもが、私を心配している。この現実が一番つらかったです。子どもにも、ただただ申し訳ない、ごめんねっという気持ちでいっぱいになりました。


■習い事を「全部やめない」から「選ぶ」に変えた日

その後、私たちは習い事について話し合いました。私はこう聞きました。

アイリッシュ🍀
アイリッシュ🍀

今習っている習い事なんだけど。。。

この先全部はやらせてあげられないかもしれないの。

今習っている中で、一番自分のためになったな~役に立っているな~って

思う習い事は何か、ママに教えてくれるかな?

子どもが選んだのは3つでした。

  • QQ English & Campus Top(英検特化のオンライン英会話)
  • 公文
  • 水泳

そして言いました。

子ども🍀
子ども🍀

英語はね、ママを超えられるくらいまで頑張るから🍀

その瞬間、少しだけ救われた気持ちになりました💛

※娘氏が英検3級に挑戦しライティングの力を身に着けたオンライン学習Campus Top


■「日本舞踊をやめる」という決断

一方で、日本舞踊は退会することになりました💦

子ども自身は続けたい気持ちを持っていましたし、私もできることなら続けさせてあげたいと思っていました。ですが、婚姻費用の未払いが続く中で、家計の現実を考えると、すべてを維持することは難しくなっていました😿

日本舞踊を始めて約2年✨

お稽古のたびに少しずつ成長し、しなやかに踊る姿を見るのが私の楽しみでもありました。だからこそ、この決断は親として本当に苦しかったです

さらに2回目の婚姻費用調停では、夫から「日本舞踊については知らなかった」「費用が高額すぎる」といった主張がありました。もちろん調停では、それぞれの立場から意見を述べる場です。

ただ、私自身としては、習い事や学校行事についてはこれまで夫にも相談しながら進めてきた認識があったため、その言葉を聞いた時は正直複雑な気持ちになりました。

離婚や調停の場では、夫婦で見ていたはずの景色がまったく違って見えていることがあります。私にとっては当たり前だと思っていたことが、相手にとってはそうではなかったのかもしれません。

その現実に戸惑いながらも、今は過去を責めるより、子どもの未来をどう守るかを考えるしかないと思っています!!

日本舞踊を続けることはできなくなりました。。。

それでも、そこで身につけた礼儀や集中力、美しい所作は、きっとこれからの人生の中で生きていくはずです🍀私はそう信じています。

私立小学校に通う子供が習っていた小学生からの習い事一覧はコチラ👇

【小学生の習い事完全ガイド】学力・英語・運動を伸ばした我が家のリアル体験
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■その後に起きた“予想外の変化”

驚いたのはここからです。子どもなりに、心が傷つく出来事だったとはおもいますが。。。ただ落ち込むのではなく、こう言いました。

ママ、じゃあもっと英語がんばるね!!大人になったら、世界に行けるように、頑張るから✨

そしてさらにこう続けました。この言葉を聞いたとき、この子は本当に強いな✨ママのもとに生まれてきてくれてありがとう✨って思いました!!


■親としての本音

私はずっと思っていました。「守られた環境で育てたい」でも現実は違いました。守れない部分も出てくる。だからこそ今は、「どんな環境でも生きていける力」を育てる方向に切り替えています🍀

出来ることなら今の教育環境だけは守りたい、私がそう強く願った理由はコチラ👇

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■調停と現実と証拠探しの中で気づいたこと

この期間、私が何度も痛感したことがあります。それは、調停では「言った・言わない」だけでは判断が難しいということです。

夫婦の間では当たり前だった出来事も、第三者から見れば確認することができません。そのため、調停では客観的な資料や記録がとても大切になります。

実際、私もその現実に何度も直面しました。調停の中では、子どもの進学や教育方針についても話し合いが行われました。私自身は、子どもが小学校入学当初から私立中学校への進学を一つの目標として頑張ってきたと思っていました。

英検、漢検、算数検定。

一つひとつの挑戦を親子で積み重ね、そのたびに喜びを分かち合ってきました。だからこそ、調停の場で認識の違いを感じた時は、戸惑いもありました。

そこで私は、過去の資料や記録を改めて探してみることにしました。すると数年前、家族で参加した私立中学校の見学会に関する資料が出てきたのです。そこには、夫と子どもの名前で申し込みがされていた記録や、見学会の案内のお手紙が残っていました。その資料を見つけた瞬間、私は少し肩の力が抜けました。

「ちゃんと残っていたんだ」そんな気持ちでした。

もちろん、その一枚の資料だけですべてが解決するわけではありません。それでも、調停という場では、自分の記憶だけではなく、客観的な記録を残しておくことの大切さを改めて学びました。

離婚や別居、婚姻費用調停を経験して感じるのは、「自分では当たり前だと思っていたことほど、後から証明が必要になることがある」ということです!!

もし今、同じような状況にいる方がいるなら、学校関係の資料やメール、LINEのやり取り、習い事の申込書など、小さな記録でも大切に保管しておくことをおすすめします。

それがいつか、自分自身や子どもを守る大切な資料になるかもしれません。

■それでも前を向けた理由

正直、余裕なんてありません💦

でも支えはありました。

  • 子どもの言葉
  • 実家の支え
  • 弁護士の存在
  • 少しの収入(アルバイト)

そして何より、「この子の未来だけは止めたくない」という気持ちです。

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■まとめ|これは“終わり”ではなく“再スタート”

婚姻費用が止まったことは、確かに大きな出来事でした💦

でもそれは終わりではなく、生活の再設計の始まりでした。そして今も私は、子どもと一緒に未来を作り直しています🍀

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