10年ぶりの社会復帰|月6万円→10万円、4回不採用でも塾講師に挑戦する母の働き方

●仕事

これまでこのブログでは、婚姻費用調停や離婚調停、子どもの教育、私立小学校での生活について書いてきました。

今日は、**「10年ぶりに社会復帰した私の、現在の働き方」**について書きたいと思います。

今年6月、私は約10年ぶりに仕事を始めました。最初はアルバイトから。6月のお給料は約6万円。7月、8月は約8万円。そして9月には、約10万円まで稼ぐことができました。

ところが10月に入り、勤務先の人件費削減によって仕事が一気に減少💦

そんな中で、偶然いただいた家庭教師のお仕事。

さらに、教育関係の仕事に4回応募して4回不採用になりながらも、最後に応募した塾講師の仕事では、まさかの書類選考通過✨現在は、二次審査を控えています。

離婚調停中で、夫からの婚姻費用もまだ正式な金額が決まっていない。

子どもの教育費もこれからかかる。。。

そんな状況の中で、「夫からの援助を待つだけではなく、自分でも稼げるようになりたい」と思って動き始めた私の現在を、今回は記録しておきたいと思います。

10年ぶりの社会復帰。最初は月6万円から

私が仕事を始めたのは2026年6月です。

約10年間、子育てを中心とした生活をしてきたので、仕事を始めること自体が大きな挑戦でした。しかも、私は私立小学校に通う子どもを育てています。

学校の送迎、習い事の送迎、家庭学習のサポートなど、まだまだ親がやらなければならないこともたくさんあります。

そのため、最初からフルタイムで働くという選択肢はありませんでした。まずは、できる時間の中でアルバイトを始めることにしました。

実際の収入はこのような感じです👇

月お給料の目安
2026年6月約6万円
2026年7月約8万円
2026年8月約8万円
2026年9月約10万円
2026年10月9月より大幅減の見込み

6万円から始まって、少しずつ仕事にも慣れ、9月には約10万円。

「よし、ここまで来た」と、自分なりに少し自信がついてきたところでした!!

ところが、10月に入って状況が変わります。勤務先で人件費削減があり、私自身も先月の半分くらいしか仕事をいただけない状況になりました。

私はありがたいことに、アルバイト先の選抜メンバーには入れていただいています。それでも、そもそもの仕事量が減ってしまえば、お給料も減ります。

私としては、できれば月10万円は最低でも稼ぎたい!!

でも、今の働き方だけでは安定しない。そこで、「もう一つ仕事を持つ」ということを考えるようになりました。

10年ぶりの仕事探し第一弾はここから始まりました👇

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子どもとの生活を守りながら働く難しさ

私が働く上で、一番難しいのが「時間」です。

子どもが小学校4年生になったとはいえ、まだ完全に手が離れたわけではありません。しかも私立小学校なので、近所に学校のお友達がたくさんいるという環境でもありません。

一人っ子ということもあり、私が仕事に行っている間は、一人で家で過ごす時間もあります。特に夏休みは、子どもに寂しい思いをさせてしまったと思います。

私が仕事に行っている間、子どもにはおうち学習をしたり、自分で時間を使ったりしてもらいました。

私も、「今日はここまでやっておこう」「この時間になったら休憩しよう」と、できるだけ迷わないように毎日の勉強をスケジュール化しました。

母娘にとって、初めての経験です。夏休みには一度、母娘旅も実現しました。でも、それ以外は外食をほとんどしなかったり、買い物を控えたり、できるだけ節約。

「今は仕方ない」と思いながら、かなり切り詰めた生活をしてきました。

婚姻費用も決まらない中で、自分でも稼ぎたい

私が仕事を頑張ろうと思う理由には、婚姻費用の問題もあります。

夫からの婚姻費用は1月から止まりました。8月からは一時的に支払いが再開しましたが、まだ正式な金額は決まっていません。そして9月の婚姻費用調停では、

夫:「この一時的な支払いもきついので、なしにしてほしい」

という夫側の主張もありました。

私立小学校に通う子どもがいて、教育費もかかります。私のアルバイト収入だけで、これからの生活や教育費をすべて賄うのは、正直簡単ではありません。

だからこそ、私は少しずつ考え方を変えるようになりました。

「夫が払ってくれるかどうか」だけを考えているのではなく、「私は私で、できるだけ自分で稼げるようになろう」と思ったのです。

英検3級合格が、思いがけない仕事につながった

そんな時、子どもの英検3級合格をきっかけに、思いがけないお話をいただきました。

子どものクラスのお友達のお母さま:「うちの子にも英語を教えてもらえない?」

と声をかけていただいたのです。実は、この話は6月頃にも一度していただいていました。ただ、その頃は私もアルバイトを始めたばかり。

新しい生活に慣れることで精いっぱいで、具体的な話には進んでいませんでした。

ところが9月、地元の図書館で偶然、その親子にばったり会いました。そこから再び話が進み、9月から週1回、家庭教師をさせていただくことになりました。

子どもが習い事をしている1時間半ほどの間に、私はそのお宅へ移動。そして1時間、勉強を教えます。

英語をほとんど習ったことがないお子さんなので、最初は簡単な挨拶や単語から。お母さまからは、将来的には英検にも挑戦させたいという希望もいただいています。

私自身、語学関係の仕事をしていた経験もあり、教えることは比較的得意な分野です。だからこそ、せっかくいただいた仕事なら、責任を持って教えたい。

  • その子がどこでつまずいているのか。
  • どんな教材が合うのか。
  • どの順番で進めたら理解しやすいのか。

本屋さんに教材を探しに行き、お母さまと相談しながらレッスンプランを作っています。

久しぶりに「教える仕事」をしてみて、私は改めて、「やっぱり教育の仕事が好きなんだな」と思いました。

なぜ我が子には私が英語を教えないの?

ここで、よく聞かれそうな疑問があります。

「英語を教えるのが得意なら、自分の子どもにも教えればいいのでは?」と思いますよね。もちろん、小さい頃は私自身が教えていました。

でも、英検の勉強を本格的に始めた頃から、あえて先生にお願いするようになりました。

理由は簡単です → 親子だからです。

先生と生徒なら、「今日はここまで頑張ろう」と冷静に言えるのに、親子になると、どうしてもお互いに甘えが出ます。

  • 子どもは私には甘えてしまう。
  • そして私も我が子だからこそ、「もっとできるはず」「ここは覚えてほしい」と力が入りすぎてしまう。
  • 結果として、子どもにプレッシャーを与えてしまうこともありました。

せっかく英語が伸び始めているのに、ここで英語そのものを嫌いになってしまったら意味がありません。

そこで我が家では、小学校1年生の頃からオンライン英会話のQQ Englishを続けています。

時期レッスン頻度
小学校1年生頃~週2~3回
英検3級受験前2か月週4回程度

私自身も、英語を「勉強だけ」にしないようにしてきました。

学校への送迎中に、

  • 「今日は学校で何の授業があったの?」
  • 「誰と遊んだの?」
  • 「給食は何を食べたの?」

など、簡単な英語で話しかける。寝る前に少し英語で会話する。そんな小さな積み重ねです。

そして小学校4年生で英検3級に合格。

もちろん、合格したのは子ども自身の努力です。でも、私自身も、「これまでの導き方は、間違っていなかったのかな」と少し自信を持つことができました。

そして、その経験が家庭教師という新しい仕事につながったことは、本当にありがたいことでした。

本気で英検に合格したかったら、こちらのCamput Topでの英検対策がオススメです👇

教育関係の仕事に4回応募して、4回落ちた

家庭教師を始めたことで、私はもう一度、教育関係の仕事にも挑戦してみようと思いました。

今のアルバイトは時給1,200円ほど。

限られた時間しか働けない私にとって、時給が高い仕事を探すことは、とても重要です。そこで、職サイトで教育関係の求人を探しました。

幼児向けの勉強を教える講師の募集などを見つけ、通えそうな地域を中心に応募しました。

ところが結果は……。地域別で4回応募して、4回不採用。

応募回数結果
1回目不採用
2回目不採用
3回目不採用
4回目不採用

これは、正直かなりショックでした。これまで教育関係の仕事をしてきた経験があります。

「自分ならできる」と思っていた分野でした。それだけに。。。

  • 「10年のブランクがあるからなのかな」
  • 「これまでの経験はもう意味がないのかな」

と、自信を失いそうになりました。不採用理由を聞いてみても、「回答できません」とのこと。理由が分からないというのも、なかなか苦しいものです。

それでも最後に応募した「塾講師」

それでも、どうしても諦められませんでした。

今のアルバイトより、教育関係の仕事のほうが時給も高い。何より、私は教育の仕事が好きです。

そこで、思い切って応募したのが、私自身が中学・高校時代にお世話になった塾でした。全国的にも名前の知られているスクールです。

4回も幼児向けの講師で落ちていたので、「ここもきっと無理だろうな」と思いました。でも、「応募しなかったら何も始まらない」と思って応募しました。

すると、数日後。

「書類選考通過」の連絡が届きました。

本当に信じられませんでした👏会社説明会への案内が届き、事前に仕事の適性検査も受けました。説明会には、私よりかなり年上の方もいれば、大学を卒業したばかりのような若い方もいました。

私はその中間くらい。「この中で自分はどう評価されるんだろう」と緊張しながら参加しました。

そして説明会から2日後。なんと、二次審査の案内が届きました。

二次審査は学力テスト+実際の授業

二次審査では、学力テストもあります。

さらに、実際に授業をする実技審査もあります。正直、今からかなり緊張しています。学力テストだって、自信満々とは言えません。

でも、試験まで約2週間あります。

家事、子育て、現在のアルバイト、家庭教師。その合間を縫って、少しずつ勉強するつもりです。「10年間のブランクがあるから無理」と思うのではなく、

10年間のブランクがあるからこそ、今から準備する

そういう気持ちで臨みたいと思っています!!

新たに「ファミリーサポート」も利用することに

そして、今回仕事に挑戦する中で、もう一つ新しいことを始めました。それが、市が運営しているファミリーサポートです。

二次審査、三次審査と進んでいくと、平日に子どもの送迎ができない日が出てくる可能性があります。今までは、「送迎ができないなら、仕事を諦めるしかない」と思っていました。

でも、調べてみると、私の地域には子育て家庭の送迎などをサポートしてくれる仕組みがありました。そこで、今月さっそく手続きに行ってきました。

私立小学校への送迎をお願いし、子どもは私の親(子供の祖父)のところまで送っていただく予定です。今後は、送迎を担当してくださる方3名ほどと、事前に顔合わせもすることになっています。

私の場合のファミリーサポート料金

ここは地域によって大きく違うと思います。

ファミリーサポートそのものがない自治体もありますし、料金や利用条件も異なります。

そのため、以下はあくまで私の地域で今回確認した内容です。

内容私の場合
基本料金1時間700円
送迎のガソリン代1kmあたり25円
休日などの加算1時間あたり+100~300円程度
  • タクシーを毎回利用するほどではない。
  • スクールバスを利用するほどでもない。
  • でも、「この日だけどうしても送迎できない」

という時には、とても助かる制度だと思います。

働くお母さんにとって、こうした地域のサポートは本当にありがたいです。私も今まで、「全部自分でやらなければ」と思っていました。

でも、必要な時には人の力を借りてもいい。今回ファミリーサポートを利用することで、そんなふうに少し考え方が変わりました。

私立中学校も見えてきた。だから自分で稼ぎたい

そして最近、子どもが「ここに行きたい」と思える私立中学校にも出会いました。今月は学校説明会や見学会にも参加する予定です。

もともと私は、私立小学校から私立中学校への進学も当たり前のように考えていました。ところが離婚調停になった今、

夫:「そんなことは言っていない」「妻が勝手に私立を決めた」

という主張が出ています。私からすると、これまで夫婦で話してきたことまで、まるでなかったことにされてしまうように感じています。

それでも、夫に期待しているだけでは何も進みません。

だったら私は、「自分で稼げるようになろう」と思いました。

もちろん、私一人で子どもの教育費をすべて負担するのは簡単ではありません。でも、子どもが将来、「ここに行きたい」と思った時に、できるだけ選択肢を残してあげたい。そのために、今できることを少しずつ増やしていきたいと思っています。

私のこれからの働き方

現在の状況を整理すると、こんな感じです。

項目現在の状況
社会復帰2026年6月~
現在のアルバイト継続予定
9月の収入約10万円
家庭教師週1回・1時間
教育関係の応募4回不採用
塾講師書類選考通過
現在二次審査前
ファミリーサポート手続き済み
子どもの進学私立中学校も検討中

今のアルバイトを辞めるつもりはありません。収入源は、一つよりも複数あったほうがいい。家庭教師も続けたい。そして、もし塾講師の仕事に合格できたら、できる範囲で新しい仕事にも挑戦したい。

もちろん、子どもの送迎や家庭学習との両立があるので、私が働ける時間には限界があります。

本当はオンラインでできる仕事にも挑戦したいと思っています。

ただ、まだ「どうやって仕事を勝ち取るのか」がよく分かっていません。だから今は、求人サイトを利用したり、実際に応募したり、人とのご縁から仕事につながったり。一つずつ試しているところです。

4回落ちても、5回目がある

10年ぶりに仕事を始めてみて、思った以上に大変でした。

  • 月6万円から始まって、月10万円まで増えたと思ったら仕事が減る。
  • 教育関係に挑戦したら4回落ちる。
  • それでも家庭教師という仕事に出会う。
  • そして、最後に応募した塾講師では書類選考を通過する。

人生って、本当に何が起こるか分かりません。

もし4回目の不採用で、「もう私には無理」と諦めていたら、今の二次審査には進めていません。だから今は、4回落ちたことより、5回目に応募したことを大切にしたいと思っています。

子どものため、そして自分自身のために

私はこれまで10年間、子どもを中心に生活してきました。

それは決して後悔していません。

  • 子どもの成長を近くで見られたこと。
  • 私立小学校受験を一緒に乗り越えたこと。
  • 英語の勉強を一緒に頑張ったこと。
  • 英検3級に合格できたこと。

どれも大切な思い出です。でも、これからはそこにもう一つ、「自分自身の人生」も少しずつ取り戻していきたいと思っています。

  • 夫から自立するため。
  • 子どもの教育を守るため。
  • そして、何より「私はまだ働ける」と自分自身が思えるようになるため。
  • 10年のブランクがあっても、40代になっても、できることはまだある。
  • 落ちても、また応募できる。
  • 仕事が減っても、新しい仕事を探せる。
  • 送迎が必要なら、ファミリーサポートのような制度を利用することもできる。
  • 全部を一人で完璧にやる必要はない

そう思っています!!今は、二次審査を前にして緊張しています。学力テストも心配です💦実際のレッスンも、きっと緊張すると思います。

でも、せっかくここまで来たのだから、やるだけやってみようと思います。

子どものためにも、自分のこれからのためにも。

10年ぶりの社会復帰!!

私の新しい働き方は、まだ始まったばかりです。二次審査、そしてその先の三次審査。果たして私は、教育関係の仕事をもう一度手にすることができるのか。

結果がどうなったとしても、またこのブログで正直に報告したいと思います。そしていつか、「10年前に仕事を辞めた私が、もう一度働き始めてよかった」と思える日が来るように🍀

今は、できることを一つずつ頑張っていきたいと思います!!

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